平成29年2月
◎外壁塗装工事
いよいよ最後の仕事、外部塗装工事です。外装を杉板にしている関係上防腐対策が必要になります。昔は焼杉と言って杉板の表面を焼いて防水・防腐機能を持たせていました。
木材の表面を焼く事により耐久性が高まることを昔の人は知っていたのです。
最近は塗料材として木材の耐久性を高める塗料が普及し塗装を行うケースがほとんどです。今回もこの塗料を選択しました。
色は木材の生地色と黒を選びました。小菅村の景観に黒が似合うように感じ選択したのと木材の生地の色を残したかった結果です。
ツートーンとする事によりキュービックな感じも強まります。
外壁にはこれからもう一工夫する予定です。詳細はまだ秘密です。
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